個性的なアートに取り組む芸術家を「らんまんの匠」と名付けました。
らんまんを舞台に夢を実現し、
活躍する個性豊かな芸術家たちを紹介します。
個性的なアートに取り組む芸術家を「らんまんの匠」と名付けました。らんまんを舞台に夢を実現し、活躍する個性豊かな芸術家たちを紹介します。
内に秘めた魂を開放する「孤高の陶芸家」
奈良県出身 1943年10月30日生(78歳)
既存の枠に捕われず、自らの感性のままに土を練り、独自の技法で作品を焼き上げます。力強くも非常に繊細な作品を創作します。
終わりのない旅を続ける「さすらいの画家」
長野県出身 1955年8月10日生(66歳)
松下の描く対象は、油彩による古民家や公園の風景画などで、何年も何年も同じ時間に同じ場所に通い、少しずつ絵を仕上げていきます。
心の安らぎを求めて「祈りの画家」
宮崎県出身 1958年4月25日生(64歳)
「優しさを表現したい」押川の描く絵は、怒りを露わにした仏像さえもどこかに優しさ感じさせ、見るものの心を落ち着かせます。自身の心の静けさをその絵に表現することと同時に、自ら心の安らぎを得ているようにも感じます。